組織診断・細胞診依頼

 電子カルテから組織、細胞診それぞれ必要事項を入力後、送信ラベルを押すとラベル
 と伝票が発行されます。
 ラベルの枚数はオーダーラベル横の・・・をクリックすると変更できます。
 伝票の記入時に、以下の点に注意してください。
  *病理診断に必要な情報を簡潔明瞭に記載する
 ・組織診伝票:責任医師名、結果必要日時、感染症の有無、既往検査、検体採取部位は
  必ず記載。
  研修医を責任医師としない
  手術検体にはTNM分類、stage分類を記載する。

 ・細胞診伝票:結果必要日時、感染症の有無を枠外の記入欄に必ず記載。
  診断目的をしっかり記載してください。
  可能な限り、病変や採取部位をスケッチで記載してください。
  婦人科検体では月経・妊娠・分娩の情報も記載してください。

 ・結果必要日時の記入について
  病理診断結果の必要日時を指定する場合は、必ず、依頼書(紙伝票)に、具体
  的日時を記載して下さい。
  電算画面に記入されても、作業の都合上、指定日時の確認ができません。
 ・伝票太枠部分の番号記入欄に記入しないでください。



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