新生児・乳児

1.生後4ヶ月以内の乳児では、抗体の産生は不十分である。存在している抗体は母親
  由来のIgG抗体である。可能な限り母親の血液型、不規則抗体スクリーニングの
  情報を得ておく。
2.母親に不規則抗体が存在する場合は、乳児とABO血液型同型で、かつその抗体と
  対応しない抗原陰性血を選択する。
3.O型以外の赤血球成分を用いる場合には、母親由来の抗Aあるい4.直接抗グロブリ
  ン試験陽性で、その原因が母親由来のABO抗体に由来する場合は、O型赤血球と
  AB型血漿の組み合わせ(合成血)の選択も考慮する。


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