抗菌薬

内服抗菌薬一覧

注射抗菌薬一覧


菌種別推奨抗菌薬
菌種別推奨抗菌薬 1
菌種別推奨抗菌薬 2


抗菌薬治療期間
抗菌薬治療期間

抗菌薬の使い方:重症感染症・院内感染症・特殊感染症
「抗菌薬の使い方(後編):重症感染症・院内感染症・特殊感染症」

多剤耐性グラム陰性桿菌と有効抗菌薬

 主な抗菌薬の作用部位

PK-PD理論を用いた抗菌薬の使用 (より詳しく)

■ 時間依存性の抗菌薬の場合、「MICの値よりも高い濃度推移を維持した時間」が重要
 この種類の抗菌薬ではCmax(最高血中濃度)の値は関係なく、MICよりも高い血中濃度で
 長時間作用させることが抗菌薬の作用を最大化させることができる。
■ 濃度依存性の抗菌薬ではCmax(最高血中濃度)が重要
 どれだけ高い血中濃度になったかを考える必要があり、長時間作用させることは耐性菌を発生
 させやすくする要因になる。



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